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Pilsner Urquell(ピルスナー・ウルケル)

ピルスナー・ウルケルはチェコのビール醸造界の伝説的な存在であり、現在では世界のビール生産の主流となっている「ピルスナービール」の創始者です。完璧に醸造されたラガーは、180 年を超えるチェコの職人技の伝統を象徴するブランドです。

www.prazdroj.cz
 Pilsner Urquell(ピルスナー・ウルケル) logo

パートナーについて

ピルスナー ウルケルは、醸造業界を変え、現在では世界のビール生産量の70%を占める最も普及したビールのカテゴリーを生み出したビールです。この象徴的なラガーの最初のバッチは1842年にプルゼニで醸造され、それ以来、その独特の味は世界中のビール愛好家を魅了しています。

成功の秘訣は、オリジナルのレシピ、伝統的な醸造方法、厳選された原材料(ホップ、ピルスナーの軟水、特別な麦芽)にあります。これらにより、180年以上経った現在も変わらぬ品質と味わいを保ち続けています。

ピルスナー・ウルケルは、創業当初から国境を越えて愛され、誕生後すぐに周辺諸国への輸出を開始。1873年にはアメリカ市場にも進出しました。現在、Plzeňský Prazdroj(プルゼニュスキー・プラズドロイ)醸造所は中央ヨーロッパのビール生産のリーダーの一つとして、世界50か国以上に輸出しています。

ピルゼンビールは世界にインスピレーションを与えており、チェコの創造的精神と多くの才能ある人々の努力の成果です。

ズデニェク・コヴァージュ, Pilsner Urquell広報担当

Pilsner UrquellのEXPO 2025への参加

ピルスナー・ウルケルはEXPO 2025チェコパビリオンの公式ビールパートナーとして、訪問者に最高品質の本物のピルスナーラガーを味わって頂けます。チェコ料理レストランでは、チェコ文化の最大の宝の一つであるビールを中心とした体験を提供します。

来場者は、ピルスナー・ウルケルを本来のテイストで味わう事ができます。ピルスナー・ウルケルの提供は、ピルゼンで集中的なトレーニングを受けた日本人タップスターによって完璧に注がれます。醸造家の指導のもと、ビールを注ぐ技術だけでなく、醸造所の歴史やビール醸造の原理についても学んできました。また、チェコのレストランでインターンシップを行い、EXPO来場者の皆さんにチェコの最高のパブレベルの体験をしていただけます。

レストランでは毎日最大3,000本のビールが提供されていると予想されています。

また、会場でインタラクティブなタッピングスクールも開催され、来場者はHladinka(ハラディンカ)、Šnyt(シュニット)、Mlíko(ミルコ)などの注ぎ方を体験できます。プログラムを通じて、ビールの正しい注ぎ方を学び、濃厚でクリーミーな泡がなぜそれほど重要なのかを理解することができます。

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