ROBE Lightingは「ROBE DAY」イベントにおいて最新の技術を紹介した

大末ホールに行われた本イベントでは、ROBEは最先端の照明品揃えから劇場、ライブ会場や建築インスタレーション向けの革新的なソリューションまで、えり抜きの品々を紹介した。御来賓は、製品の実際使用を見、アートプロジェクトや商業的プロジェクトでの利用可能性に関して話し合うというユニークな機会を得た。会社や文化機関の代表、そして大規模イベントの主催者を集まったイベントであった。世界で最も重要な現代技術と文化の中心地の一つである日本は、インド太平洋地域におけるROBEのターゲット市場の一つでもる。

「2025年大阪・関西万博のチェコパビリオンに参加できることに嬉しく思います。弊社は、今後のイベントや文化公演をすべての来場者やゲストにとって品質の高い忘れられない思い出にするという明確な目標を持って、チェコ製の照明技術を提供しました。」と、ROBE Lightingのコマーシャルディレクター、ヨセフ・ヴァルハャージュニア氏が語る。

本イベントとは別として、ROBE Lightingはチェコパビリオンの通常の営業内肝心な役割を果たしている。チェコ外務大臣のヤン・リパヴスキー氏が出席した公式開会から、チェコ大統領ペトルパベル閣下と内親王殿下高円宮妃久子様が出席されたチェコのナショナルデーとオランダ国王ウィレム＝アレクサンダー階下の訪問まで、本社の照明装置は数々のチェコパビリオンの重要なイベントで用いられた。また、ウクライナのナショナルデーにウクライナの大臣4名がパビリオンを訪問し際には、ウクライナに経緯を表しパビリオンがウクライナ国旗の色合いで照らされ、強い象徴性が生まれた。　

「ROBEの照明のおかげでチェコパビリオンにおける各イベントは大変素晴らしいものになっています。忘れられない雰囲気を作り出すのは光であることに、気づかないことがよくあります。ROBEの装置は毎回、チェコパビリオンは正に美術、芸術、技術とビジネスが集合する場所と証明しています。」とチェコ政府代表オンジェイ・ソシュカ氏が述べる。

社内開発と品質への協調のため、ROBE Lightingは市長のリーダーとして知られている。本社の製品は現在世界中のライブ会場、劇場、テレビスタジオや建築プロジェクトを照らしており、チェコの革新がグローバルなリーチを持っていることを万博において証明している。