チェコは来年、ベオグラードで開催される国際博覧会EXPOに参加する予定です。予算は1億2000万チェココルナで、準備は産業貿易省が担当すると、2026年3月9日(月)の閣議後に副首相兼産業貿易大臣カレル・ハヴリーチェク氏が発表しました。
ハヴリーチェク氏によると、セルビアは欧州連合外においてチェコにとって非常に重要な貿易パートナーです。「開催まで1年しかなく、時間は非常に限られています。予算として1億2000万コルナを承認しました。準備は産業貿易省が担当し、予算管理も同省が行います。外務省も協力します」と述べました。
ベオグラードでは来年、特化型博覧会EXPO 2027が開催され、期間は2027年5月15日から8月15日までの予定です。この博覧会は世界博覧会(World Expo)ではなく、国際博覧会に分類されます。これは2017年にカザフスタンのアスタナで開催されたEXPOと同様の位置づけです。また同年には、日本の横浜でも園芸博覧会EXPO 2027が開催される予定です。なお、世界博覧会(いわゆる「大型EXPO」)は2030年にリヤドで開催される予定で、直近では昨年、大阪で開催されました。
外務省の前政権時の資料によると、ベオグラードの会場面積は約250ヘクタールとされています。展示の性質上、各パビリオンの面積は最大1000平方メートルに制限され、建物は1階建てまでとされる見込みです。
出典: チェコ通信、筆者による編集