オフィシャルパートナー
Brno（ブルノ市）
ブルノは、アルフォンス・ミュシャ、レオシュ・ヤナーチェク、グレゴール・ヨハン・メンデルといったヨーロッパの偉人たちがかつて住み、活動していた都市です。現在では、伝統、文化、
科学、イノベーション、そして現代的なライフスタイルがダイナミックに融合する都市として、その姿を誇り高く示しています。
パートナーについて
ブルノはチェコで2番目に大きな都市で、約40万人が暮らしています。ヨーロッパの中心に位置し、急速に発展するビジネス環境のおかげで、多くの産業分野のトップ企業が、ビジョンを実現する場としてブルノを選ぶようになっています。
観光の分野では、ブルノは文化的な活気に満ちた生活、注目すべき建築、豊かな科学的遺産、そして優れたガストロノミーを誇る魅力的な目的地として自らを打ち出しています。都市は、現代科学と遺伝学の父であるグレゴール・ヨハン・メンデル、世界的に知られる作曲家レオシュ・ヤナーチェク、そして卓越したアール・ヌーヴォーの芸術家アルフォンス・ミュシャと深く結びついています。
またブルノは、建築の多様性、先端技術の支援、ハイクオリティライフにおいても国際的に認められています。大学や研究機関が多数あることから、ヨーロッパ全体から多くの学生が集まる人気の学術都市でもあります。
ブルノは、メンデル、ヤナーチェク、ミュシャといった世界的に尊敬されている人物たちと深く結びついた都市です。特に日本ではその評価が高く、ブルノを訪れる日本人観光客の数が年々増えていることを、大変嬉しく思います。
マルケタ・ヴァニコヴァ, ブルノ市長
Brno CityのEXPO 2025への参加
EXPO 2025において、ブルノはイノベーション、科学、持続可能な開発の都市として、そして伝統の根強い文化都市としてその姿を紹介します。来場者は、ブルノが誇る科学、テクノロジー、ライフスタイルの最前線に触れることができます。ブルノはまた、観光の促進や新たな国際的パートナーシップの構築にも力を入れています。
参加機関の一例として、世界最大級の展示場を有するブルノ見本市（BVV）や、都市インフラのデジタル化やデータセンターの開発に取り組むブルノ技術ネットワーク（Technické sítě Brnoや、都市インフラのデジタル化やデータセンターの開発に取り組むブルノ技術ネットワーク（Technické sítě Brno）があります。
ブルノ市の代表団は、未来のスマートシティ構想の中で、現代ヨーロッパ都市としてのブルノの姿を紹介するイベントを、チェコパビリオンにて開催します。それは旅行者や投資家の双方にとって極めて魅力的な都市であるブルノを広く世界に発信する機会でもあります
