大阪府吹田市で、2026年2月21日に、EXPO 2025公式マスコット「MYAKU-MYAKU」の像2体を「太陽の塔」近くに移設する記念式典が行われました。太陽の塔はEXPO 1970の象徴であり、nippon.comや国際博覧会事務局のニュースレターでも紹介されています。
昨年4月13日から10月13日まで、大阪湾の夢洲で2,900万人以上の来場者を迎えたMYAKU-MYAKUの像は、大阪府吹田市にある「EXPO’70記念公園」に移設されました。公園は大阪市の北、地下鉄で約50分の場所に位置しています。
像はもともとEXPO 2025会場の東門・西門に設置され、長い列ができるほど人気のフォトスポットでした。新しい設置場所では、展示会そのものだけでなく、その遺産や未来世代にとっての意義を伝えることを目的としています。
「MYAKU-MYAKUと太陽の塔は、EXPOという形の想像上のリレーでつながっています」と、大阪府知事の吉村洋文氏は式典で述べました。
式典には4万人以上の応募者の中から抽選で選ばれた約400人の府民が参加しました。
MYAKU-MYAKUは、日本の大阪・夢洲で開催されたEXPO 2025の公式マスコットです。そのデザインは、生命の流れとつながり、すなわち有機体や細胞の形態の相互作用を表現しており、特徴的な目と柔軟で変化する体を持つ、ユニークで遊び心のあるカラフルな外見になっています。マスコットはEXPO 2025の主要テーマである、イノベーション、持続可能性、そして人々や文化間の国際協力を象徴しています。展示期間中は、来場者を迎える象徴的な存在として、公式プログラムや広報活動に伴いました。
太陽の塔は、大阪の象徴であり、岡本太郎氏がEXPO 1970のために制作したアイコニックな彫刻です。大阪府吹田市のEXPO’70記念公園にあり、人類の発展、生命、宇宙のエネルギーを力強く表現しています。塔には「過去・現在・未来」を象徴する3つの顔があり、現代日本美術の最も顕著な作品のひとつであり、楽観主義と進歩の永続的な象徴とされています。
情報提供: BIEニュースレター、チェコ通信、筆者による編集