バレエ・カプリッチョ+音楽:ヤナーチェク/ブルノ国立劇場、ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団

レオシュ・ヤナーチェクの音楽に合わせた2つのバレー振り付けです。１つ目の楽曲は左利きピアノと吹奏楽の「カプリッチョ」（Capriccio）、2つ目はピアノ曲の「生い茂った道」（Po zarostlém chodníčku）のサイクルです。どちらの曲もチェコのピアノの名手イヴォ・カハーネク氏（Ivo Kahánek）が弾き、「カプリッチョ」の場合、ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団も参加します。振付は、日本人ダンサー・振付家の中村恩恵氏とブルノ国立劇場バレエ団の芸術監督・振付家のマーリオ・ラダチョフスキー氏（Mário Radačovský）が担当します。この共同プロジェクトは、チェコと日本の協力を直接反映し、経験の交換を応援し、両方の芸術の世界を結びつけます。